DMW関西3月ワークショップ
3月のワークショップは
薬機法・景品表示法 健康増進法・特定商取引法の 最新動向を踏まえた 「広告手法の注意点と対策」
薬事広告研究所 代表 稲留(いなとめ)万(ま)希子(きこ)氏をお迎えしてオープンセミナーを
開催させていただきたいと思います。
~変化の速い広告規制の世界で、「遅れ」を取らないために!~
アフィリエイト広告に対応した「事業者が講ずべき管理上の措置」の改正から始まり、
ステマ規制や景表法の改正、そして特商法施行令の改正案公表まで、2022年度も化粧品、
健康食品の広告にかかわる様々な動きがありました。来たる2023年度の広告出稿で
気を付けるべき注意点や対策について解説していただくセミナーです。
■内容:
1:行政や適格消費者団体等、特に注意すべき事項
この1年を振り返り、措置命令指導等から行政の動向や注意ポイントを解説致します。
2:アフィリエイト広告の問題と今後の対策
ここ数年話題の尽きないアフィリエイト広告ですが、
消費者庁では「アフィリエイト広告に関する検討会」が進められてきました。
現時点での考え方及び今後の展望について、最新情報をお伝え致します。
3:ステマは不当表示!SNSを使用した広告について
SNSやインフルエンサーさんを起用した広告手法についても、問題視されることが多くなってきました。
表面上個人の感想(カキコミ)なのか、あるいは企業案件なのか判断付かないものも多々ありますが、
バレなければ良いという時代は終わりつつあります。
これからのSNSを利用した広告活動において必要な配慮とは何なのかを解説致します。
4:最新業界情報から“広告表現のリスク”を考える
多用されている広告手法より、問題視されている事例についてご紹介致します。
5:令和の特商法改正
最終確認画面での表示義務について、及び、2023年6月1日施行予定の電話でのクロスセル
アップセルに関する改定について解説致します。
■講師:薬事広告研究所 代表 稲留(いなとめ)万(ま)希子(きこ)氏
東京理科大学卒業後、大手医薬品卸会社にて医療従事者向けポータルサイトの企画運営に従事。
東洋医学に興味を抱いたことをきっかけに退職し、中医学専門学校にて3年間薬膳料理や漢方について学ぶ。
その間、ヘルスケア分野でのビジネス展開には薬事法を避けて通れない事から、薬事法と
広告についても並行して学び、その後、国際中医専門員、漢方薬膳療術師、反射療法師の資格を
取得。2008年3月、薬事法広告研究所の設立に参画、代表に就任。専ら、セミナー講師として活動。
■開催日時: 2023年3月22日(水) 19:00~20:30
■会 場: 会場とオンラインでの開催です。ご都合のよろしい方にご参加ください。
※講師はオンラインにてご講義いただきます。
なおコロナ感染状況により会場開催が中止となる場合がございます。ご了承ください。
会場① 大阪市立総合生涯学習センター 5F 第6研修室
大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2 ビル
https://osakademanabu.com/umeda/access
会場② オンライン(ZOOM)
■参加費: DMW関西、東京、九州メンバー、メンバーの紹介によるビジター様も無料
■申込方法:
●DMWメンバー様(関西/東京/九州)はこちらから
https://chouseisan.com/s?h=ca0983bef0794e4ab6e6cfbe5d6e6a09
●ビジター様はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/17a22211261704
[会場手配の都合上、 会場参加かオンライン参加か、 セミナー後のお食事会に参加されるかを備考欄にご記入ください。]
■申込締め切り: 2023年3月20日(月)
■日時:2023年3月22日(水)19:00より
■場所:大阪市立総合生涯学習センター
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル
5F第6研修室